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横浜市教育委員会へ質問状を出されている方より質問状の掲載依頼がありましたので掲載します。 1つ上のページをご覧ください。 |
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瀬谷第二小学校校長 **** 様 引き続きお尋ねします | ||
平成20年1月15日 横浜市立****小学校 職員 **** | ||
前回(平成19年12月21日)に文書にて、「お尋ねします」にてお尋ねし、文書による回答をお願いいたしましたが、回答していただけませんでした。 私としましては、依然、**校長先生の私に対する異動の決定に至るまでの経緯や要因に関して不明確な印象を持ち不安を感じ続けております。やはりその要因とする状況や事象の認証の的確さやそれを元にした結論への筋道や経緯の論理的妥当性がはっきりと見えてこないと感じるからです。 そしてそれが、私自身の不安と恐怖心の原因になっているのであろうと感じるようになりました。 そこでさらに疑問を持つにいたりました。それは私に何か**校長先生にとって気に入らないことがあり、その報復や制裁として今回のことが行われたのではないかという疑問です。 こう考えるにいたった要因の1つに、本校職員の**先生のことがあります。 **先生も、本年度の異動に関しての意向調書(人事異動)の記入を「現任校に勤務したい」にチェックをして提出したとのことです。しかし11月19日に**校長先生に呼ばれ、本年度(H19年度)の異動の意向調書を「異動したい」に書き変えるように求められたとのことです。お断りしたところ,校長の権限で異動させることができるので異動させることに決めたとのことでした。その理由の一つとして,「学校経営の方針と合わない。合わないので使うところがない。異動させることにした。」と言われ,職員会議で**先生が**校長先生の提案に疑問を感じ質問をしたことを挙げられたとのことでした。 このことから,**校長先生は反対や異見を述べた者への報復や制裁として校長の権限を行使していると感じられました。また**校長先生自身がそれを明言していることにほかならないと感じられました。 また、本年度の4月に朝の打合せにて、**校長先生の「こぶしを向けてきた者にはこぶしを返す。握手を求めてきた者には握手を返す。」と言った発言も気になることです。それは、制裁や報復をするということを明言したと感じられるからです。 私は、**校長先生の提案や発言に異議を唱えたこともありませんし、反対意見を述べたこともないと記憶しています。**校長先生にこぶしを向けた覚えは全くありません。しかし、**校長先生の方ではそのようにとっていただけなかったのかもしれないと疑問を抱くようになりました。 気になることがあります。前回の「お尋ねします」にも記したことですが、私が不始末をしたということで、私は幾度となく**校長先生に呼ばれ叱責を受けてきました。それに対して、私は状況や事実関係をまた考えをはっきりと隠さず話したつもりですが、それを口ごたえをしたとか逆らったとかいうように取られたのではないかと疑問を感じるようになりました。それが気になることになりました。 もし、仮にそのようなことがあるのでしたら、いたらなかった自己の反省とし,また振り返りとし,今後の行動や生き方の参考にしようと思いますのでどうぞ的確に指摘し指導していただきたいと思います。また,そのようなことでないのでしたら,結論に至りました経緯や論証の元になりました実証可能な事柄,事象や状況をお示ししていただきたいと思います。それらもいたらなかった自己の反省とし,また振り返りとし,今後の行動や生き方の参考にしようと思いますのでどうぞお願いいたします。また今後とも参照していくようにしたいと思いますので文書にてご回答をお願いいたします。 | ||
(敬具) |
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